公文体験
自宅で何度かTに鉛筆を持たせてみるも、すぐにグー持ちになってしまいプリントを見送ってきました。その代わり指先を使う作業(お仕事)をさせたり、鉄棒にぶら下がってみたりと、間接的に運筆へ向けて取り組みをしてきました。
しかし、なかなか自宅ではプリントがスタートできないので、思い切って公文の体験教室へ行ってきました。先生に鉛筆の持ち方を教えてもらってすごく気にしていたT。自宅では私が言っても大抵グー持ちなのに、やはり第三者の存在は大きいようです。
運筆は何度か家でやったことがあるせいか、本人も少し得意気に取り組んでいました。先生の褒め方、上手でした。初めはピタッと止めるのが難しいのだそう。
ズンズン教材の他、ひらがなことばカード、ひらがなカード、反対ことばカード計8枚が宿題となりました。T本人も楽しそうに取り組んでいて良かったのですが、保育園を降園してから公文に行くと帰宅が19:00過ぎてしまい、ごはんを食べるだけで20:00。21:00就寝を考えると実際に通うのは難しいのかもしれません。